薬剤師 転職 調剤薬局

調剤薬局への転職で悩んでいることをはありませんか?

薬剤師 転職 調剤薬局薬剤師が調剤薬局に転職する上で知っておくべきことをお話します。

 

調剤薬局への転職で悩んでいませんか?

 

今まで企業でMR・研究職をしていて調剤薬局で働いた経験がない方は特にだと思います。

 

転職において好条件の求人を探すのはもちろん大切です。

 

しかし、調剤薬局の将来性や現状を知っておくことも大切です。

 

 

なので、このページでは以下の6つのことについてお話しようと思います。

 

この順番で掲載されています。

 

@調剤薬局に強い求人サイトの紹介
A薬局に転職するメリット
B薬局に転職するデメリット
C薬局の将来性
D薬局の現状
E薬局の業務内容について

調剤薬局に強い求人サイト

ファーマジョブ

ファルマスタッフ

ファルマスタッフは一部上場企業の大手調剤チェーン日本調剤株式会社のグループ企業が運営している薬剤師転職サイトです。

 

ファルマスタッフの特徴をまとめると以下のようになります。

 

●全国展開していて地域毎に細かい対応をしてくれる

 

●5万件以上の公開求人+非公開求人と担当している求人案件が豊富

 

●元薬剤師のコンサルタントが80名以上と専門性のサポートが受けられる

 

 

ファルマスタッフは大手調剤チェーンが運営しているだけあって調剤薬局の求人が豊富です。

 

ファルマスタッフの求人は全部で50,365件あるのですがそのうちの82.1%が調剤薬局です。

 

※もちろん日本調剤の薬局だけじゃないですよ。

 

また、コンサルタントの方は元薬剤師と、私たちの話を理解してくれる方ばかりです。

 

このページでもメリット・デメリットから将来性・現状までお話していますが、

 

転職のプロの方が詳しいのは間違いありません。

 

調剤薬局に転職しようと思っているならファルマスタッフは外せない一社です。

 

 

 

求人数 非公開求人率 薬局求人数割合 おすすめ度
53,605件 40% 82.1%(43,987件)

 

ファーマジョブの詳細はこちら →「ファーマジョブの評判について」

 

 

 

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

おそらく皆さん全員が知っているリクルートグループが運営している薬剤師転職サイトです。

 

リクナビ薬剤師の特徴をまとめると以下のようになります。

 

●「最短3日」迅速で丁寧なサービスを提供します。

 

●非公開求人を含む幅広い求人からご紹介!

 

●「あなただけ」三原則に基づいた、個別サポート!

 

 

リクナビ薬剤師で注目して頂きたいのは非公開求人率の高さです。

 

75%っと、どの求人サイトよりも高いです。

 

※非公開求人についてはこのページにで紹介しています。→「非公開求人とは?」

 

調剤薬局で年収UPの転職を叶えるには非公開求人が一番の近道です。

 

というのも、非公開求人=好条件の求人だからです。

 

薬局に好条件で転職した方にはチェックしておいてほしい一社です。

 

 

求人数 非公開求人率 薬局求人数の割合 おすすめ度
37,874件 75% 68.9%(26,110件)

 

リクナビ薬剤師の詳細はこちら →「リクナビ薬剤師」

 

 

薬剤師ではたらこ

薬剤師 転職 比較

バイトルを知っていますか?上戸彩さんがCMをしているバイト求人のサイトです。

 

薬剤師ではたらこは、そのバイトルを運営しているdipが運営しています。

 

薬剤師ではたらこの特徴をまとめると以下のようになります。

 

●求人数7万件と業界トップ!

 

●人数を限定して、質の高いサポートをしている!

 

●10年以上の実績があり、転職ノウハウが豊富!

 

 

薬剤師ではたらこで注目していただきたいのは「人数を限定してサポートする」という部分です。

 

人数を制限しない利益先行の考えで人材紹介をしている求人サイトもありますが、

 

この転職サイトでは質の高いサポートを実現する為に、わざわざ人数を限定しています。

 

じっくりキャリアコンサルタントの方と相談しながら転職を決めたい方におすすめの転職サイトです。

 

 

求人数 非公開求人率 薬局求人の割合 おすすめ度
74,014件 わかりませんでした。。 99.5%(73,654件)

 

薬剤師ではたらこの詳細はこちら →「薬剤師ではたらこ」

 

 

調剤薬局に転職するメリット

多種多様な処方箋医薬品を学べる
患者様とのコミュニケーションを取ることが出来る
疑義紹介、服薬指導など医療の最前線で働ける
在宅医療に関われる
ライフスタイルに合わせた働き方を実現できる

 

薬剤師 転職 調剤薬局

ざっとあげて、調剤薬局に転職メリットはこの5つです。

 

病院が医療の最前線と思われガチですが、薬剤師にとっての医療の最前線は薬局ではないかと私は考えています。

 

というのも、薬局は処方ミスを防げる最後の砦だからです。また、薬局は患者さんとのかかわりも密接です。

 

よく来るおじいちゃん、おばあちゃんとお話をするのは意外と面白いですよ。

 

日常会話から健康に関する相談など話す内容はさまざまです。

 

また、症状が良くなった患者さんに「ありがとう」と言ってもらえると、とても嬉しくやりがいを感じます。

 

 

このページで在宅在宅と何度も出てきていますが、在宅医療とかかわれるのも調剤薬局で働く大きなメリットです。

 

在宅医療に関わることで自分の知見が広がるからです。

 

在宅医療の実現は薬剤師だけでは無理です。

 

医師はもちろん看護師・ケアマネさんなど多職種と連携を取る必要があります。

 

この関わりの中で他の職種の事を知ることが、今後の薬剤師としてのスキルを格段に高めてくれます。

 

 

また、ライフスタイルに合わせた柔軟なワークスタイルを実現できるのも大きなメリットですね。

 

調剤薬局はシフト制が基本です。

 

複数の薬剤師が抗体しながら勤務にあたる為、出勤日を自分の都合に合わせることが可能です。

 

薬剤師一人に対して処方箋は40枚という制限を行政が定めています。

 

その為、過労で倒れるほど働かされるという心配はありません。どんなに忙しい薬局でもしっかりと休みが取れ無理なく働けます。

調剤薬局に転職するデメリット

職場が狭い※特に小規模の薬局
業務が単調、マンネリ化しがち
人間関係が悪化すると地獄
待たされる患者さんからのプレッシャー

 

 

薬剤師 転職 調剤薬局

ざっと、調剤薬局で働くデメリットを上げました。

 

調剤薬局で働く上で一番重要になってくるのは「人間関係」です。

 

薬局は狭く、少人数の薬剤師で運営して行きます。

 

なので、人間関係が悪化すると地獄でしかありません。。。。。

 

転職する際に求人先の内部情報を事前調査してもらう事おすすめします。

 

上ので紹介した求人サイトなら、担当のコンサルタントに頼めば「事前調査」してくれます。

 

人間関係などの職場環境から経営状況までしっかり調査をしてくれるので、転職する際、安心ですよ。

 

 

また、患者さんからのプレッシャーは凄いです。笑

 

病院でも待たされているので仕方がないことなのですが、態度の悪い患者さんだと辛いものがありますね。

 

調剤薬局での業務経験の無い方は、慣れるまで精神的な負担を感じるかもしれません。

 

誰もが登竜門的なものなので仕方ないと割り切って覚悟しておくといいですよ。

 

空いている時間なら大丈夫ですが、お昼時の混雑時はパニックです。

 

調剤薬局の将来性

薬剤師 転職 調剤薬局

現在、調剤薬局の店舗数は約5万5,000店となり、コンビニの約5万店をしのぐ規模になっています。

 

また、調剤薬局の特徴はセブンイレブンやファミリマートの様な超競合がいない事です。

 

つまり、個人経営や中小規模の会社でもやっていけているということです。

 

しかし、今後調剤薬局は大きく変動していきます。

 

2014年に調剤剤報酬の改定があった為です。

 

この改定で、「門前薬局の調剤報酬の引き下げ」と「在宅医療の推進」が進められることになりました。

 

※他にも細かいこと改定はありましたが、大まかに見るとこの二つが特に重要です。

 

この意味は、財政を圧迫している医療費を少しでも削減しよう!ということです。

 

結果、大手のチェーン薬局は門前から街中に進出する流れを見せています。

 

まだまだ進んでいませんが、在宅医療を行う薬局も増えてきました。

 

今後もこの流れが続いていくと考えられます。

 

また、この改定で薬局の運営が2つの方針で進んでいくことが考察されます。

 

@セルフメディケーションの推進

 

A在宅医療の推進

 

 

セルフメディケーションの推進

現在の調剤薬局は調剤重視しているところが多いです。

 

しかし、今後はかかりつけ薬局として機能していくことが必要とされてきます。

 

元来、薬剤師は薬のエキスパートとして「街の科学者」と比喩されていました。

 

ですが、今では大きな病院の前に薬局を構えて、患者に薬を調剤して渡すだけの調剤マシーンに成り下がりそうになっているのが現状です。

 

今回の改定で、調剤薬局は「地域住民にとっての健康相談や情報提供の場として役割を果たす」事が求められるようになりました。

 

ただ、調剤をして薬を渡すのではなく、

 

食生活や禁煙、サプリメントの使用に関する相談などを受け情報を提供する場に薬局は変わっていくのです。

 

 

在宅医療の推進

次に、在宅医療の推進です。

 

政府が進める地域包括ケアシステムは、自宅や施設で高齢者の生活を継続させることを目指しています。

 

その中で、薬剤師の活躍が期待されているのです。

 

在宅医療の中での薬剤師が期待されている部分は大きくこの3つです

 

@患者の薬の管理→服薬指導から重複投与、飲み残しのチェックなど

 

Aケアマネージャー等の医療関連福祉関係者との連絡情報共有

 

B他職種との連携

 

 

この中で特に問題になっているのが「薬の飲み残し」です。

 

現在、推定500億円もの薬剤が飲み残されて箪笥の中で眠っているそうです。

 

在宅医療に薬剤師が参入し、適切な服薬指導をすれば患者の飲み残しは減り、医療費を100億円減らすことが出来ると言われています。

 

 

また、在宅医療を推進する中で薬剤師の存在は必須条件です。

 

訪問看護をしている看護師の方もいらっしゃいますが、「出来ればやりたくない」と考えている方が多いようです。

 

というのも、薬に関する知識が少ないからです。

 

患者さんは自分の健康や飲んでいる薬に対して不安を抱いています。

 

その為、患者はそれらに関する質問をしますが、それらの質問は看護師には答えられないものがほとんどです。

 

だから、薬剤師は必須なんです。

 

超高齢化社会の今、今後もこの流れは変わらないことが予想されます。

 

 

今後の調剤薬局ではこの2つが大切になってくる。
@セルフメディケーションの推進
A在宅医療の推進

調剤薬局の現状

急増する調剤薬局

医薬分業に伴い、調剤薬局の市場は大きく拡大しています。

 

5万5千件以上の薬局があり、今ではその数はコンビニの店舗数より多くなっています。

 

その背景にはこのBつの要因が考えられています。

 

@調剤薬局チェーンの多店舗化

 

Aドラックストアの取り組み強化

 

B臨床検査センターや医療サービス系企業の参入増加

 

特に@、Aは顕著です。ここ数年で一気に店舗数が増えています。

 

これらの薬局は病院の周辺に多く乱立しています。

 

患者には、「遠くの薬局まで行かなくていい」「混雑していても他の薬局に行けば薬が貰える」など利便性においてメリットを提供しています。

 

しかし、その一方「かかりつけ薬局ができない」というデメリットもあります。

 

将来性で話した通り、今後は「セルフメディケーションの推進」を必要とされており、薬局はかかりつけ薬局になるためにレベルアップすることが求められています。

 

街中で地域密着型の薬局を作ろうという流れになっていますが、まだまだ進んでいないのが現状です。

 

 

 

地域密着型に移行

調剤薬局は地域医療の一翼を担っています。

 

大手調剤薬局や他の中小調剤薬局も地域密着に重きを置いています。

 

地域密着するということはその地域で人気にならなくてはいけません。

 

なので、ただ薬をお渡しするだけでなく患者さんのQOLを上げるような情報もお伝えしなくてはいけません。

 

そういった調剤薬局で求められる薬剤師像は

 

1. 処方箋薬に関する深い知識、実践的知識
2. 一般用医薬品についての幅広い知識
3. 健康食品・サプリメントと医薬品の関係に関する知識
4. 生活習慣に関する知識

 

を持った薬剤師です。

 

調剤薬局の経験が無い方には少し厳しいかもしれませんが大手調剤薬局には薬剤師を成長させる仕組みが既に出来上がっています。

 

大手で働いて家業を継ぐという方もいるほどです。

調剤薬局の業務内容

処方箋の受付

患者さんから処方箋を受け取り、薬の説明書きと合わせてお薬を処方します。

 

患者さんは体調崩しています。なので、精神的に不安です。

 

そういった、不安を取り除くのも薬剤師の仕事です。

 

患者さんの気持ちをしっかりと理解し、不安を取り除くように心がけましょう。

 

 

処方箋の受付は

薬剤師のみが行える仕事の一つです。

 

処方箋を見ることは、医師がどんな事を考えて処方箋を書いているのか考えるいい機会です。

 

そういった積み重ねが将来薬剤師としての実力に結びつくでしょう。

 

 

処方監査

医療機関でもらった処方箋の内容や記載ミスが無いか確認する仕事です。

 

これは、患者さんにお薬が渡る前の最終確認です。

 

この確認が疎かになると患者さんの手元に誤ったお薬が渡ってしまって医療事故につながってしまいます。

 

調剤薬局に務める薬剤師の重要な業務です。

 

また、飲み方を説明した用紙とお薬、処方箋を照合し、飲み合わせなどの相互作用もチェックします。

 

 

調剤

監査に通った処方箋通りに薬剤を調合します。

 

調剤にも様々な種類があります。抜け落ちが無ければ以下の4種類です。

 

・計数調剤
・計量調剤
・自家製剤
・一包化調剤

 

これを見ているのは薬剤師の方だと思うので具体には書きません。

 

患者さんの体質や薬のアレルギー歴薬歴などの記録を確認した上で、薬の副作用についても考えて調剤します。

 

こういったことを考察したり、患者さんとのコミュニケーションは薬剤師としての実力を上げる事につながります。

 

 

服薬指導

お薬を患者さんに処方してから、お薬の飲み方・効能・副作用について説明するお仕事です。

 

患者さんとコミュニケーションを取りながら、薬に対する疑問点を専門用語を使わずわかりやすく丁寧に説明します。

 

この業務を疎かにすると、座薬を座って飲む薬だと勘違いした老人が座って薬を服用したりと医療事故を引き起こしかねません。

 

この時、患者さんの健康確認を行い日常の健康管理についてアドバイスをすることも大切です。

 

 

薬歴管理

薬によっては、飲み合わせの悪いものがあったり患者さんによっては、薬に対してアレルギーを持っていたりするので

 

そういった情報を薬歴簿に入力し管理します。

 

このデータは、次に患者さんが病院に訪れた時、処方計画を立てるのに役に立ったり他の病院で飲み合わせが悪い薬を処方しないようにする為に重要な記録になります。

 

薬歴の管理はドラックストアや企業に転職すると出来ない業務です。

 

調剤薬局が一番薬剤師っぽい仕事ができる職場だと思います。

 

薬剤師の道を極めたい方は調剤薬局や病院をオススメします。